自動車工具について2

自動車工具は、多くの種類、ブランドがあり、自動車工具を使う自動車メンテナンスの場面も様々です。それぞれの自動車工具の特徴、自動車工具の種類などを紹介します。

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自動車工具:スパナ(6)

けっこうみんなが知っていて、便利そうなレンチ、モンキーレンチについて説明します。

モンキーレンチはけっこうメジャーな自動車工具です。

別名アジャスタブルレンチとも呼ばれ、自在にサイズを変更して使用することができる自動車工具です。

そのため、非常に幅広いサイズのボルトやナットを回す事ができる自動車工具です。

しかし、利用範囲は多いものの、私としては、あまり使用しないほうがよい自動車工具だと思います。

一般的にも、モンキーレンチは「非常用の自動車工具」と認識されています。

自動車整備中に、自分がもっている自動車工具にサイズがない。

しかし、このボルトを緩めないと先にすすめない。

そんなときに、このモンキーレンチを利用する。

というようなシーンに利用する自動車工具だと思います。

車載工具として利用するには、それなりに良いかもしれません。

もともと、最低限の工具しか入っていない車載工具ですから、サイズもあまり、ないと思います。

それから、めったに使わない大きなサイズの自動車工具のかわりにモンキーレンチで代用というケースもあるかもしれません。

通常は、大きめのさいずのモンキーレンチしか見ないかもしれませんが実は、目的に応じて多くのサイズが取り揃えられています。

そのため、車載工具として使用する自動車工具として買うのであれば、小さいサイズ。

整備で使用するなら大きいサイズを選んで購入することになると思います。

あると便利なのが、サイズ調整をする際に「目盛り」が刻んであるタイプです。

普通は、モンキーレンチをボルトに噛ませてから、サイズを調整するのですがけっこうこれが、面倒です。

目盛り付であれば、事前にボルトの頭部をサイズにあわせて作業することができます。

17ミリのボルトを回す場合は、目盛りを17mmに合わせれば、作業がスムーズに行えます。

これらを見ていると非常に便利な自動車工具に思えます。

しかし、モンキーレンチは、スタンダードスパナよりもなめやすい自動車工具です。

スパナのように2面でしかボルトを掴めない事に加え、先端部がしっかりと固定されていません。多少のがたつきがあります。

これが、ボルトをなめやすい原因となっており、構造上なめやすい自動車工具となっています。

モンキーレンチはあくまで、非常用の自動車工具として使用する。

この使い方をしっかりと守って作業を行わないといけません。

モンキーレンチもよいですが、プライヤーレンチの購入を検討することも考えましょう。